ロシア国立ワガノワ記念ロシアバレエアカデミー
ロシア国立マリンスキー劇場キーロフバレエ団
帰国後、新国立劇場バレエ団にてソリストとして活躍
2005年よりBALLET・NEXT公演の演出・振り付けを手掛け
2010年、同カンパニー芸術監督に就任する
BALLET・NEXT演出・振付
2005年「ジゼル」全2幕(名古屋市民芸術祭「審査員特別賞」受賞)
2007年「ドン・キホーテ」全3幕
2009年原作・三島由紀夫「春の雪」全2幕
2010年「シンデレラ」全幕
2011年「ROUTE 1]パキータ・グラウンド・カルメン
同年日本バレエ協会公演にて「グラウンド」再演
2012年「イノセントグレー」
「ROUTE 2」
その他、「WHITE WHISPERING」全2幕、
「Blood of Destiny —バンパイア—」全3幕
あいちトリエンナーレ・グランバレエフェス2010「ボレロ」
など創作バレエ、コンテンポラリー作品を演出・振付をする
小池恵子に師事。東京シティ・バレエ団付属研究所を経てロシア国立ペルミ・バレエ学校に留学。1997年新国立劇場バレエ団に契約ソリストとして入団。
「ジぜル」「バヤデール」等の主役をはじめ、ソリストとして活躍し、2011年シーズンを最後に退団する。
BALLET・NEXT公演2005~2012までバレエミストレスとして、多くの経験を活かし
ソリストやコールドバレエの細やかな指導に当たる。
黒沢智子に師事。ローザンヌ国際バレエコンクール・スカラシップを受賞し、英国ロイヤルバレエ学校に留学。帰国後、谷桃子バレエ団を経て1999年新国立劇場バレエ団入団。
「白鳥の湖」「火の鳥」「ドン・キホーテ」等の主役を務め、2011年シーズンにプリンシパルとなる。
BALLET・NEXT公演2005~2011までバレエミストレスを担当し、ソリストやコール
ドバレエの重要性を多くのダンサーに伝え育てた。
栗林キミ子、笹本公江、ミシャ・ヴァン・ノック、中村しんじに師事。
1997年より新国立劇場バレエ団のソリストとして入団。
「シンフォニー・イン・C」プリンシパル、「白鳥の湖」ルースカヤ、「シンデレラ」秋の精、「ガラントゥリーズ」ほか主要な役を数多く踊る。
2010年9月よりアシスタント・バレエミストレスに就任。その後も『アラジン』アラジンの母、『ロメオとジュリエット』乳母役などのキャラクターロールを演じている。
BALLET・NEXT公演2009バレエミストレスに就任し、主にコンテンポラリーパートの指導を担当する。その後も、オフシーズンの特別レッスン講師としてダンサーの指導に当たる。
小林紀子バレエシアターを経て1997年新国立劇場バレエ団に入団。
長身で個性的な雰囲気を活かし「白鳥の湖」大きい4羽、スペイン、「ドン・キホーテ」ボレロなどを踊る。また、ファースト・アーティストとして「ロメオとジュリエット」キャピュレット夫人、「こうもり」メイドなど演技派キャラクターロールとしても実力を放つ。
BALLET・NEXT公演2013よりバレエミストレスに就任し、ソリストは基よりコー
ルドバレエ、キャラクターの指導に当たる。
チャイコフスキー記念東京バレエ団にて数多くの公演に参加し活躍する。
退団後はフリーランスで活動し、現在は「やまだまゆきバレエスタジオ」を主宰。
BALLET・NEXT公演では「ドン・キホーテ」「春の雪」「カルメン」などに主演し
初回公演より主要キャストを踊りメンバーとして貢献する。
BALLET・NEXT公演2011よりバレエミストレスに就任し指導に当たる。